この度、医療法人山岡医院 仙台消化器・内視鏡内科はじめのクリニックの3つ目の分院である仙台駅前院にて、模擬診療の1日目を実施いたしました!
開業日は2024年12月9日です。仙台駅東口の旧ヨドバシカメラビルです。
弊社スタッフも仙台駅前院の開業メンバーとして所属しております。
クリニック開院準備の一環として行う模擬診療ですが、今回はなかなか厳しいスタートとなりました…😢
模擬診療までの道のり
工事や物品搬入が当初のスケジュールより遅れ、物品がほぼ届かず、「この状況で模擬診療ができるのか」「意味があるのか」と前日まで心配の声が絶えない状況でした😭。
ですが、業者の皆さんやスタッフの協力のおかげで、なんとか模擬診療をスタートすることができました!👏
模擬診療を終えての感想
模擬診療を通じて、スタッフからはこんな感想がありました:
- 「やってみてわかることがたくさんある」
- 「結構楽しかった」
- 「準備しなきゃいけないこと、決めなきゃいけないことが明確になった」
- 「やってみたらトラブルだらけでびっくり!」
やはり実際に動いてみることで、新たな課題や改善点が見えてくるものですね。模擬診療の大切さを改めて実感しました。
また、物品が届かない段階でも患者さんやスタッフ動線、開院前に想定しておくトラブルなど、気づくことが多くあり、模擬診療は1回で済ませないほうがいいなと改めて思いました。
分院展開だから余裕!ではないところが面白いです。
仙台院での新たな取り組み
仙台院では従来の流れを再構築し、新たな取り組みを導入しています。
私も今まで訪問させていただいたクリニック様で見てきた動線や工夫を参考にしながら、スタッフ間で話し合いを進めています。これまで学んできた取り組みを仙台院で活かすことができ、会社全体の経験が還元されていると感じて、とても嬉しいです✨
また、今回の仙台院での経験は、今後訪問させていただくクリニック様へのアドバイスや支援にもつながると感じています。
模擬診療を通じて得られた気づきや学びを、これからも循環させて、より良いクリニックづくりに貢献できるように努力してまいります!
皆で協力しながら、胃カメラ、大腸カメラをメインに安心安全な医療を提供できる素晴らしいクリニックを目指して頑張っていきたいと思います!😊